【製造・生産技術担当者様へ】
作業者ごとの印圧調整のバラつきや、型替え後の条件再現にお困りではありませんか?
当社では、微小な印圧コントロールを可能にする高精度スクリーン印刷機の実証テストを実施しています。
▶ゼロ点管理に対応した高精度印刷機なら、誰でも高度な品質管理が可能です。
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▶スクリーン印刷における「ゼロ点」とは、スキージがスクリーン版を押し下げ、基材(またはテーブル)の表面に隙間なく均一に接触し始める『最小の加圧状態(基準位置)』のことを指します。
この「接触した瞬間」を相対的な「ゼロ(基準)」と定義し、そこからどれだけの加圧(オフセット圧)を加えるかによって印圧を管理します。
従来の印刷現場では、エア圧のメーター数値(MPa)や、機械的ストッパの目盛り数値のみで印圧を設定することが一般的でした。
しかし、この方式では以下のような理由により、実際の印刷面に届く荷重が変化してしまう課題がありました。
そのため、「同じ数値にセットしても毎回印刷結果が異なる」という問題が生じ、職人の勘や経験による調整に頼らざるを得ませんでした。
ゼロ点を基準(0)とすることで、「ゼロ点 + ○○MPa」といった絶対的な相対値で印圧を設定できます。作業者の勘を排除し、誰でも同じ品質を再現可能になります。
版を張り替えたりスキージを交換した際も、その都度ゼロ点を測定し直すことで、環境の変化による影響をリセットできます。
常に必要最小限の加圧(低印圧)で印刷できるため、版やスキージへの不要なストレスをカットし、安定した連続印刷が可能になります。
版のハリ(テンション)やスキージのゴム厚が毎回微妙に異なるため、エア圧が同じでも「実際に版に伝わる力」が変わってしまうためです。
版の交換時やロット変更時、スキージ研磨後など、条件が変わるごとに「ゼロ点出し」を再実施する必要があります。
「ゼロ点」を明確に定義することは、スクリーン印刷を勘と経験の作業から、再現性のあるデジタルなプロセスへと進化させるために不可欠です。
| 製品名 | 主な特長 | リンク |
|---|---|---|
| 自動印圧・ゼロ点調整機能付き印刷機 | ボタン操作でゼロ点出しを自動化。作業者レスな条件設定を実現 | 製品詳細・仕様を見る |
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【記事監修者情報】
株式会社マイクロ・テック 技術開発部
創業以来、高精度スクリーン印刷機の開発・製造に特化。電子部品、車載用基材、機能性フィルム等の最先端製造プロセスにおいて、低印圧・高精細印刷のソリューションを提供。数十年にわたる実験データと現場ノウハウに基づき、技術情報を発信しています。
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