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スクリーン印刷機オプション

安全対策

安全対策

エリアセンサ

センサが、手や身体に反応すると、その場で装置が停止します。お客様の安全仕様に合わせて対応致します。
また、リスクレベルに合わせたライトカーテンも対応可能です。

メインエアーダウンセンサ

装置駆動のユーティリティである、駆動エアーの供給が一定圧力より低下した時に、異常検出するセンサになります。

シグナルタワー

装置の稼動状態を表示灯で知らせます。通常オプションは、赤/黄/緑の3色灯でブザー付きになります。

安全カバー(全体カバー)

印刷機全体を囲うことで、駆動部に誤って手を挟むなどの事故を防止します。その他にサイドカバーなど、お客様のニーズに合わせた対応を致します。

排気フランジ

主に全体カバー内の臭気対策で、ご要望により取付けます。通常は版枠部下側に近い所に取付けますが、ご希望の位置に対応致します。また、ご要望でダンパ付きも対応可能です。

スキージヘッド部

スキージヘッド部

ホルダ付スキージ対応

マイクロスキージと平スキージをそれぞれ同じ厚みのスキージホルダにセットして、どちらのスキージもスキージユニットへの着脱を可能にできます。

スキージ取付エアークランプ

スキージのスキージユニットへの着脱固定をエアークランプで行います。

ダブルスキージ印刷ヘッド

半田バンプ印刷や穴埋め印刷など、メタルマスクを使用される等で、スクレッパでのペーストコートを必要としない印刷の場合、スキージを2本取付けます。1本は手前から奧に印刷、もう1本は奧から手前に印刷が可能になります。

プレコンタクトスキージ

主スキージでの印刷位置直前のスクリーン両端部をプレコンタクトスキージ(PAT.)で押さえることによりスクリーンと基板を帯状の接触状態にさせ、にじみを大幅に軽減できることを確認しました。 スクリーンを基板に接触させ、コンタクト印刷のような状態にし、主スキージの後方で自然な版離れができます。また、基本的なオフコンタクト印刷も良好な結果が得られます。

ペースト寄せスキージ

スキージストローク中に印刷スキージの左右から、はみ出るペーストを印刷スキージ範囲に戻すための寄せスキージになります。

スキージストローク中の自動速度切り替え

印刷パターンエリアに対して助走エリア、又は、印刷パターン形状への対応として、スキージストローク途中の速度を変えることができます。

スキージ自動平行調整

印刷スキージの左右平行出しをモータとロードセルにより行い、スキージとテーブル上面を自動で平行調整します。自動化に伴い平行調整に掛かる時間を短縮でき、作業効率を大幅に向上しました。

版枠部

版枠部

版枠側XYθ調整

基板と版の位置合わせが容易になります。テーブル側のXYθ調整と併用して調整を行うことで操作性が広がります。

枠アタッチメント

装置の仕様より小サイズの版枠を使用したい時に、小サイズの版枠をセット可能にする治具になります。

版枠位置ズレ検出センサ

装置にセットしたスクリーン版の枠が正しい位置にセットされているか、を確認するセンサになります。

スクリーン版割れ検出センサ

装置にセットしたスクリーン版が破れた時に、枠の変位を検出するセンサになります。

版枠前離着機構

ベタ印刷で版離れの悪い時に印刷ストロークに合わせてスクリーン版の片側を押し上げて版離れさせます。
また、印刷ストローク後に版を離す印刷手法の場合には、印刷ストローク後に押し上げする設定も可能です。

テーブル部

テーブル部

テーブル微速下降(Z)

印刷テーブルを微速下降させる機構です。メタルマスクの使用時やオンコンタクト印刷を行う場合に多く使用されます。(版と基板の隙間なしの場合)
微速ストローク 0~10mm微速スピード  0.01~10mm/sec (0.01mm/sec単位で変更できます)

ポーラス治具(多孔質治具)

微細な孔構造(セラミック素材)により、薄い基板や壊れやすい基板(フィルム関係やグリーンシートなど)の吸引固定用に使用します。

スルーホール治具

スルーホール印刷に使用するための専用治具テーブルです。

紙巻き装置

穴埋め印刷時に使用します。基板とテーブルの間にクリーンペーパを挟み込んで、ポーラス治具テーブルにペーストが付着しないようにするための装置です。

位置決めクランプ

基板を自動クランプにて位置合わせします。基板の2辺基準、センタ基準の対応が可能です。

掘り込み治具

基板とテーブルのギャップを無くし、版へのダメージを軽減するための専用掘り込み治具です。

ピン上下機構

*基板の位置合わせ用に使用します。印刷テーブル上にて上昇しているピンに、基板を合わせ入れ、位置決めします。

*印刷後の基板を取り出しやすくするために、基板を持ち上げるために使用します。

テーブルLED

スクリーン版を取付時に、仮位置合わせ用の目印として使用します。

その他オプション

その他オプション

クリーニングローラユニット

印刷テーブル移動動作を利用して、テーブル移動途中で微粘着ローラにゴミを付着させ、基板上のゴミを取り除くユニットになります。

イオナイザ

主に印刷テーブル上のワークに対して除電ブローを照射する、静電気対策になります。

HEPAダウンブロー

印刷エリアのクリーン度を保つため、全体カバーの取付けに合わせて装着します。全体カバーの天井からブローさせます。

裏拭き装置

印刷途中に滲み等の症状が現れた場合、手で版の裏を拭き、再度印刷を開始するのが一般的です。裏拭き装置は微粘着テープにて自動的に版を裏拭きする装置で、大幅に作業効率がアップします。

フットスイッチ

作業効率を上げるための起動スイッチです。足元にスイッチを配置して、吸引のON/OFF切り換えや印刷時の自動スタートに使用します。

ペースト自動供給装置

一定量のペーストを備蓄したシリンジから、自動でマスク上にペーストを供給する装置になります。印刷枚数に合わせて供給タイミングを設定できます。

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